ブライダルインナーの基礎知識 3

ブライダルインナー 種類と機能

ドレスのタイプや体型によって最適のインナーも変わります。

ブライダルインナーの種類については、大きく分けて3つのタイプがあります。

一つはブラジャーとウエストニッパーがそれぞれ別々になっているセパレートタイプ、そしてセパレートに対して一体型となっているのがビスチェタイプ、最後が妊婦の花嫁向けのマタニティタイプです。 その他、下半身に着けるタップパンツやガードルなどもあります。

それぞれの違いは、着用されるドレスにより使い分けが必要となりますが、一般的にビスチェタイプは体型の大きな方やきつい締め付けが苦手な方、シンプルな薄手のドレスなどを着用されるかた向け、セパレートタイプはバストとウエストの位置やバランスが調節できるため、自由度が高いという点がメリットとしてあります。ただし、セパレートタイプはインナーに重なり部分が生じますので、ドレスに響く可能性がある点を考慮しておく必要があります。

ドレスのタイプ別インナーの選び方については「基礎知識6 ブライダルインナーの選び方」で詳しく紹介しています。

特に皆さまが気にされる胸のボリュームやハリ、そしてしなやかなウエストラインはどのインナーでも綺麗に出せますが、着用されるドレスの背中の開きが非常に大きかったりすると セパレートタイプは不向きだったりするケースがありますので、ご試着やご来店の際には着用される予定のドレスの写真などをご持参頂けるとご提案もスムーズです。

ウエストニッパー

ウエストニッパー

ウエストニッパーとは、一般的にはウェストを細く見せ、体形を整えるための婦人用の下着の総称で、ブライダルインナーではドレスのメリハリを左右する「くびれ」を作るうえで重要なインナーです。 ブラジャーとそれぞれ独立しているため、ウエストとバストのバランスが合わない場合でも、それぞれのサイズに合わせることができます。

セパレートタイプ

セパレートタイプ

ブラジャーとウエストニッパーが分かれているタイプがセパレートタイプ。一般的に人気が高く、オススメされるのがこのタイプです。それぞれに合ったサイズ選びができるため自由度が高く、また補正力もあり、ドレスのシルエットを綺麗に出すことができます。お身体の身幅やバスト、ウエスト位置などがアンバランスの場合でも合わせやすく、両方でしっかりと補正してくれます。

ビスチェタイプ

ビスチェタイプ

ビスチェとは、胸元から骨盤まで繋がったタイプで、1枚でブラジャーとウエストニッパーの役割を果たします。 様々なタイプのドレスに対応でき、綺麗なバストラインはもちろん、安定感が高いので背中の開きも大きなドレスにも対応ができるのが特徴です。 脇や背中に流れがちなお肉をしっかりカップに入れることができ、バストを高い位置でキープできるので、体型の大きな方やバストサイズボリュームのある方にもオススメです。

マタニティタイプ

マタニティタイプ

お腹が大きくなってきた花嫁が着用するタイプです。妊娠3ヶ月前後であれば、さほど体型は変わらないため通常のセパレートタイプなどを購入しがちですが、 特にくびれを意識し、締め付けすぎてしまうと、例え体型が変わっていなくても締め付けによるお腹への負担が大きい場合もありますので、マタニティタイプのご使用をオススメします。体型が日々変わっていきますので、通常のブライダルインナーとは違いギリギリに購入したほうが良いでしょう。

タップパンツ

タップパンツ(フレアパンツ)

静電気を防ぎドレスを着た時の足さばきを助けてくれるタップパンツです。ドレスを着せてもらう時に、ショーツやガードルといった姿ですと着付けの方が目のやり場に困ってしまいますので、着付けの方へのエチケットとしても履きましょう。特に薄い生地のドレスを着用する際に使用し、下着の透けを防ぐ役割もあります。汗染みを防ぐ役割もありますので、レンタルドレスの場合には必ず用意しましょう。

ガードル

ガードル

ウェディングインナー用のガードルは、ウエストやヒップラインを美しく見せるほか、マーメイドラインのドレスなど身体のラインが出やすいドレスを着るときに最適です。Aラインやプリンセスラインのタイプは、スカート部をパニエでふくらませるのでフレアパンツをご利用されるケースが多いのですが、ガードルやストッキングをご利用されることで、腰やお腹まわり、足回りをスッキリ補正することもできます。お式当日はビスチェをつけられ背筋もピンっと伸び、 ドレスの重みも合せて、腰へかなり負担がかかります。 ガードルをビスチェの上に履きあげて頂くだけで、腰への負担の軽減になります。

  • ウエストニッパーはくびれをキレイに作る重要アイテム。
  • ウエストニッパーとブラジャーが別々になっているものをセパレートタイプ、一体化となっているものをビスチェと呼ぶ。
  • 着用するドレスのタイプに合わせインナーを選ぶ必要があり、特に背中が大きく開いたドレスを着用する場合は、インナーが見えないよう調整が必要。

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